英会話学習におけるモチベーションの作り方【継続できるハウツー紹介】

はじめまして。当サイト管理人のSTです。

僕は30代から英会話の勉強を始めましたが、仕事もプライベートも忙く「限られた時間で最短・最速でマスターしたい」と考えていました。

そこで学習プランを練って実行してみた所、思ったような成果が得られずにダレてしまう。

良質な教材やYoutube動画が溢れかえっているのに、いまだに英語ができない自分自身に嫌気が指しました。。。が、勉強方法が大事ではない事に気付いてから劇的に変化しました。

 

本当に大事なのは『方法』ではなく『モチベーション』

 

僕が集めた英会話の学習方法は、どれも実績が十分で勉強し続ければ必ず喋れるようになるはず!というのは間違いないと思います。

でも、それだけでは100%英会話をマスターできませんでした。

モチベーションが保てずに、途中で諦めてしまう自分が悪いのです。

それを繰り返し「自分は英語ができないからダメなんだ…」といって諦めていました。

しかし、ある時ふと思ったのが、

 

『英会話を継続さえできれば、どんな学習方法でも喋れるようになるよな。。。』

まぁ、日本語が喋れるってことはそうですよね(笑)

 

ということは、

“英会話ができるようになる方法”が大事なのではなく、英会話の勉強をどうすれば継続できるかを考えることの方が圧倒的に重要です。

方法論については数多く紹介されてますが、この継続する仕組みについては『まずは目標設定が大事』という一言で片付けてしまう人が多いです。

(確かに、英語学習の辛さに耐える精神力を持つための、最適な手段と言えます)

 

とはいっても誰もが「海外で英語を使って働きたい」「TOEICスコア900取りたい」など、時間が必要な目標をモチベーションにして継続するのは難しいです。

しかし、情報として上がってくるのは、難しい目標でも頑張って英会話を勉強した人の情報ばかりです。

ならば、彼らの勉強方法はあなたにとって『有効ではあっても効果的ではない』かもしれません。(やれば伸びるけど、現実的に続けれない仕組みだから効果がない)

結局、我慢して努力ができない人は一生は英会話は無理なのか、、、というとそうではありません。

繰り返しますが、本当に大事なのはモチベーションを継続できる仕組みを作るという事です。毎日歯磨きをすることがストレスならないように、毎日英会話トレーニングをすることが自然である、すべきであると思える仕組みを作れば劇的に変わります。

 

では、モチベを継続できる仕組みとはなんなのか?

それを考えたときに、人間という生物が持った性質を利用すべきだと考えました。

 

参考にしたのが「マズローの法則」です。

人間の欲求には「生理的欲求」「安全の欲求」「社会的欲求(所属と愛の欲求)」「承認欲求」「自己実現の欲求」の5段階があり、人ならば誰もが持つ性質です。

例えば、最も低次欲求である生理的欲求の1つに「空腹を満たす事」が挙げられます。

もし「英会話ができるようになれば、この空腹から逃れることができる」と100%信じることができれば、誰でも英会話を頑張ると思いませんか?

実際は英会話ができれば空腹から100%逃れるワケではありませんが、これをもっと落とし込んで100%納得できるならブレない軸が出来上がります。

人によって価値観・考え方は違うので、その人オリジナルのルール・仕組みが出来上がり、誰から指示されたワケでもない、自分独自の憲法のようなものです。

とはいえ、実際にどのように考え、作るべきかわからない。。。

 

そこで当サイトでは、上記の方法で考えた英会話学習のモチベ継続の例を紹介しています。

ここで紹介する例は、実際に僕が英会話を学習するに当たって独自で作ったもので、自己洗脳してしまっています。

別に確固たる一つのルールがあるだけでなく、複合的に理由を作ることでより強固なモノにしているので、英会話学習自体をやめようという発想にすらなりません。

あなたも自分にあった『最高の仕組み』をマスターし、あなたの最短・最速で英会話をマスターしてみませんか?

最終的には『気がついたら英会話をマスターしていた』という状態になるでしょう!!

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