DMM英会話を受け忘れた！ どんなペナルティがあるか解説します

DMM英会話でレッスンを受け忘れたり・すっぽかしたりしましたか？

このように「やらかしてしまった」場合、どのようなペナルティがあるのかまとめました。

DMM英会話のレッスン忘れによるペナルティ

忘れた分のチケットが消費される

DMM英会話で予約したレッスンを忘れた場合の最大のペナルティ、それは「その日のチケットが１回分消費されてしまう」ことです！

（まぁ、すっぽかしているわけですから当然ですが…)

ちなみにこのペナルティ、同じ先生のレッスンを連続して2コマ以上予約していると、2コマ目以降のレッスンもすべて欠席扱いになり、一気にチケットが消費されてしまうので気を付けましょう。

なお、開始から15分までは受講が可能です。先生も待機してくれているので、急いでレッスンページに入りましょう！

 

「英会話時間合計」カウントされてしまう

トップページに表示されている「英会話合計時間」

DMM英会話ではこの合計時間に応じて、ブロンズ、シルバー、ゴールド…とランクが上がっていき、学習者のモチベーション維持に一役買っています。

しかし、この「英会話合計時間」ですが、レッスンを忘れた場合、出席していないのにもかかわらず、１回分(25分)カウントされるシステムになっています。

実際の合計時間との差異が出ないようにするためにも、レッスンはなるべく忘れないようにしたいですね。

 

講師からのイメージが悪くなる？

レッスンを忘れてしまっても、先生にはレッスン代はきちんと支払われているので安心して大丈夫です。

DMM英会話では連続して長時間レッスンをこなしている先生も多いので、空き時間ができてラッキーぐらいな感覚のこともあります。

すでに仲良くなっている先生の場合、逆にあなたに会えなかったことを心配したり、残念に思ってくれたりします。

すっぽかした後は気持ち的に予約しづらいかもしれませんが、躊躇せずに予約しても全く問題ありません。

優しい先生ばかりですから、一言謝れば、笑って許してくれるはずです！

 

レッスンを忘れた時の対処法

レッスンを忘れてしまっても、システム上は特に何か対処する必要はありません。

すっぽかしてしまったことが気になるのであれば、次回、その先生のレッスンに出席したときに冒頭で謝るといいでしょう。

英語でうまく言えるか自信がないときは、レッスン予約時に「その他の希望」欄にメッセージをあらかじめ記載しておくこともできます。

なお、DMM英会話ではレッスン開始の5分前にメールでリマインドしてくれる機能があります。予約したレッスンを忘れないように専用の通知設定に変更しておくと良いでしょう。

 

受講できない場合は事前キャンセルする

DMM英会話では、レッスンの30分前まではチケットを消費せずにキャンセルが可能です。

予約したものの、体調不良や急な予定などで受講できなくなった場合は、早めにキャンセルをしましょう。

人気の先生であれば、あなたがキャンセルした時間がギリギリでも、そのレッスン枠をすぐに別の生徒が予約して埋めてくれます。

しかし、そうでない場合、空いたレッスン枠が埋まらないと先生の収入が減ってしまうことになり、先生から見たらあまり印象が良くありません。

出席できないとわかったら、なるべく早くキャンセルした方が良いでしょう。

詳細はコチラ DMM英会話 キャンセルのルール

なお、キャンセル時は先生へメッセージを送ることができません。もし、キャンセルしたことが気になる場合は、次のレッスンの冒頭で一言謝るのがいいと思います。

 

講師がドタキャンした場合はその分のチケットがもらえる

予約していたレッスンが、先生の都合でキャンセルになった場合は、「プラスレッスンチケット」が1枚もらえます。

また、先生の入室時間が3分以上遅れた場合や先生側のインターネット接続環境の問題で5分以上レッスンが中断された場合も同様にチケットがもらえます。

チケットの有効期限は30日間あるので、もし、その日に再度レッスンを受講し直す時間がなくても、好きな日にレッスンを受けることができるので安心です。

通常のチケットは予約済みのレッスンを消費するまで次の予約ができませんが、「プラスレッスンチケット」は自由に予約ができるので、人気講師の予約を取りやすいのもいいですね。

詳細はコチラ DMM英会話 講師都合キャンセルのルール

 

まとめ

以上、DMM英会話のレッスンを受け忘れた時のペナルティ徹底調査結果でした。

誰しもうっかり忘れてしまうことはあるものです。

DMM英会話はペナルティと言っても納得できる範囲のものであり、全体的に受講者に優しいシステムが揃っていますね。

これからも安心して楽しくオンライン英会話を続けていきましょう！