本ページはプロモーションが含まれています
オンライン英会話

英検に一発合格するための「DMM英会話」最強活用法【英検1級の講師が解説】

オンライン英会話

DMM英会話って英検合格に活用できるの?

「英検を勉強している!英検に合格したい!」と思っているみなさん、こんな悩みはありませんか?

  • 英検はリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つの対策が必要で難しい。
  •  特にライティングとスピーキングは独学では無理。英語教室に通うにもお金が必要。

私も昔はそう思っていましたが、全く心配いりません。

実はDMM英会話を使えば、4技能を効果的に伸ばすことができるだけでなく、1レッスン209円*の格安で利用することができます。

(*毎日1レッスンのスタンドダードプランの場合)

今回の記事は、英検1級に独学で合格した私が、DMM英会話を効果的に活用する方法や裏ワザを紹介します。

全ての級に対応した内容なので、どなたでも安心して読み進めてみてください。

この記事は英検一級の方に、依頼・執筆していただいた内容になります。

 

DMM英会話で使える英検教材は?

DMM英会話を使用中の方は、3つの「英検対策教材」が無料で使えます。

これらの教材を軽く紹介していきますね。

 

①予想問題ドリル(5〜準1級対応)

予想問題ドリル

5~準1級に対応

旺文社の「7日間完成 英検 予想問題ドリル」が利用できます。

本番と同じ形式の問題を順番に解くことで、ライティングを除く一次試験(リーディングとリスニング)の対策ができます。

 

②iKnow(4〜準2級対応)

iKnow

DMM英会話ユーザーは、英語学習アプリ「iKnow」を無料で使えます(通常は月額1,510円)。英検対策コースがあるので、Part1語彙問題の対策に使いましょう。

 

③面接完全予想問題(3〜準1級対応)

面接完全予想問題

3〜準1級対応

二次試験(面接)の参考書も使えます。この教材を使いながら、本番と同じ形式でスピーキングの練習ができます。

 

【英検 一次試験対策編】DMM英会話の効果的な活用方法

英検の一次試験は、リーディング・リスニング・ライティング(3級以降)が出題されます。

DMM英会話で使えるアプリや先生とのレッスンを通じて、バランスよく、効率的に対策していきましょう。

 

予想問題ドリルを活用する方法

オススメ度:2.0

DMM英会話の英検教材で、唯一使うべきでないのがこの教材です。

リーディングやリスニングを、先生と一緒にレッスンで学ぶのは効率が悪すぎます。

日本語を話せない先生に英語で解説してもらうより、自分で解説を読んだ方が早いですよね。

DMM英会話で受講するのではなく、旺文社の「予想問題ドリル」と「過去問」は、書籍を購入しましょう。

時間を測って解いてみて、わからない部分は解説を読めば十分です。

レッスンで「予想問題ドリル」を使うな!と言いましたが、日本人講師にわからない部分を質問する使い方はO Kです。

D M M英会話の「プラスネイティブプラン」では、ネイティブ講師や日本人講師を含む全講師を選ぶことができます。
1レッスンあたり510円と価格がアップしますが、普通の英会話教室と比べて格安なのでオススメです。

 

iKnowを活用する方法

オススメ度:5.0

「iKnow」のスマホアプリを、すぐにダウンロードしましょう。

「iKnow」はゲーム感覚で学べるだけでなく、短期記憶が定着するように、最適なタイミングで何度も問題を出題してくれます。4〜準2級であれば「英検対策コース」が使えるので、楽しみながら語彙を覚えることができます。

iKnowは2級以上は対応していない事となっていますが、公式サイトによると、対応していない級でも、近いレベルの語彙が学べるコースがあります。

  • 2級レベル:センター試験頻出単語、英会話フレーズ・コロケーションシリーズ
  • 準1級レベル:TOEFLシリーズ
  • 1級レベルの語彙:GMAT、GREシリーズ

また、iKnowを使って自分専用の単語帳を作るはオススメです。

「iKnow」では自分で覚えたい語彙を登録できる「カスタムコース」が使えます。

英検対策をする中で出会ったわからない語彙を登録し、自分専用の単語帳を作りましょう。

語彙問題だけでなく、リーディングやリスニング対策にもなります。

 

DMM英会話を使った一次試験対策の裏ワザ

英作文の対策として、先生に添削してもらうという方法が使えます。

独学では対策が難しい「英作文」ですが、事前に書いた英作文(必ず時間を測って解いてください!)を、チャットに貼り付けて添削してもらいましょう。

添削してもらいながら、自分のよくやるミスや、適切な表現を一つ一つ学んでいきましょう。

DMM英会話の公式サイトQ&Aにも記載 “添削は本当にOKなの?と思った方も心配ありません。

公式サイトのQ&Aに添削の依頼方法が書いてあるので参考にしてみてください。

公式サイトQ&A 添削依頼のルールについて

 

他にも活用できるDMM英会話の教材

-英検に合格するには、試験に特化した対策だけでなく、「英語力の底上げ」が必要です。英検教材以外でも、使える教材がたくさんあります。

「文法」コースは、初心者にぴったりですし、毎日更新される「デイリーニュース」や楽しく読める「世界の文学」は、読解力や語彙力を伸ばすのに最適です。このように、自分で工夫してDMM英会話を活用していけば、一次試験に必要な力が着実に伸びていきます。

 

【英検 二次試験対策編】DMM英会話の効果的な活用方法

二次試験で一番大切なのが、「英語のやり取りに慣れる」ことです。

本番は即興で話したり、ディスカッションしたりすることが求められます。毎日のレッスンでモチベーションを保ったり、ペースメーカーにしたりしながら、英会話の経験値を増やしていってください。

二次試験対策に、面接完全予想問題を活用する方法

オススメ度:5.0

独学では対策が難しい面接も、DMM英会話を使えば合格レベルに到達できます。

DMM英会話の「面接完全予想問題」は、3級から準1級まで対応しています。

面接は「事前準備がすべて」なので、本番と同じ形式でトレーニングできるのはかなりのアドバンテージです。

先生からフィードバックをもらったり、使える表現などを習ったりしながら、練習していきましょう。

DMM英会話では、どんな問題でも練習できます。教材の問題を使い切った、あるいは1級を受験するという方でも問題ありません。

参考書やネットで拾った問題をチャットに貼り付け、本番と同じ形式でスピーチとQ&Aの練習をしましょう。

英検の問題形式を伝えればどの先生でも対応してくれますが、英検対策ができる先生か、同じ先生を選びましょう(1回説明すればよいので楽)。

 

他に二次試験に使えそうなDMM英会話の教材

二次試験も同様に、試験に特化した対策だけでなく、総合的な「聞く力・話す力・正しく発音する力」が必要です。こちらもDMM英会話を活用しながら、少しずつレベルアップする事ができます。

初心者向けには「発音」コース(試験の採点基準に入っている)がオススメですし、定期的に「スピーキングテスト」を受講すれば自分の弱点がわかります。

「写真描写」の教材は、試験で出題される「イラスト描写」問題に直結します。

たくさんの種類がある「会話」教材では、自分の意見を述べたり、先生とディスカッションが求められるので、こちらも試験での「質疑応答」や「ディスカッション」につながります。

一次対策と同様、自分の受験する級の内容に応じて、自由にカスタマイズしてみてください。

 

まとめ

この記事では、DMM英会話を活用して、英検に格安・最短で合格するための方法を紹介してきました。

  • 予想問題ドリルはレッスンを使わず自分で学ぶ
  • iKnowを活用して楽しく効果的に語彙を覚える
  • 面接対策はレッスンで本番と同じ環境で練習する
  • 英作文の添削を先生に依頼する

DMM英会話を活用しながら対策をしていけば、あなたの英語力はバランスよく伸びていくはずです。ぜひ英検合格を勝ち取ってくださいね!

タイトルとURLをコピーしました